レンダリングボード

平面のマーカースケッチやレンダリングなどの二次元から、立体のモデルの三次元に移るのに、必ず「テープドローイング」を行います。このときにレンダリングボードを使用します。
レンダリングボードに、方眼入り乳白色の「マイラーフィルム」を貼り込み、実寸のサイズで三面、あるいは四面図を用意し、専用のドローイングテープを使って、正面、側面、上面、後面と乗員やエンジン位置などの設計要件を盛り込んで、最終ラインを決めていきます。
このほかにもレンダリングボードは、アイデアスケッチの比較検討や、最終プレゼンテーションなどにも活用できます。

レンダリングボード カスタマイズ例

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